進化論を唱えたダーウィンも、その進化が順次進化か突然変異かは知らなかった。しかし今や科学の急速な発達の中では、その進化が突然変異であることが推測される。

 その進化の過程を明確にするのが、近代科学が世にもたらせたクローンの技術なのだ。ニンジンの複製から発達させたクローン技術をみると、まずニンジンの肉質の細胞を増殖させれば、肉質そのものの複製からはじまり、それが終了すると最後の細胞が突然変異して茎、そして葉っぱと複製され、あるいは根を作って、ついには完成されたニンジンが複製される。

 さてここで、神の存在を証し、その偉大な叡智を科学的に証明し、多種多様な生きものを創造された真実の実態に触れよう。

  旧約聖書、創世記の中で主なる神は[種の種類によっていだせ]と様々な生きものを創造された実態が述べられているが、事実はその通りで、地球大自然の全ての生きものの創造の歴史は、数百万年、数千万年、あるいは数億年の歳月をかけて、地球上の様々な生きものを創造され、その進化は順次進化ではなく突然変異であることを、クローンの技術によって証されている。その詳細をホームページに掲載することが本義ではないので、あなた達の疑問として提起しておくことにした。

 


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